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ボンゾ:心臓エコーのすすめ

補助犬とは盲導犬、介助犬 聴導犬たちを指します。
ユーザーさんやトレーナーさん、我々獣医師は彼らの健康や衛生面にとても気をくばっています。
ですから、もし電車やレストランであなたの隣に彼らを見かけても安心してください。
そして、仕事のしやすいようにそっと見守ってあげてください。

当院のなごみ部長ボンゾも介助犬として仕事をしていました。


なごみ部長ボンゾについて

なごみ部長ボンゾについて

時折
診察室のガラス扉からのぞいているのがボンゾです。

おそらくサンフランシスコ生まれ おそらくラブラドール たぶん10歳くらい。
つまり彼はサンフランシスコのSPCAという保護センターにいました。
翌日には処分という部屋にいたそうです。
そこで彼の命を救ってくれたのが、アメリカの有名な介助犬訓練士でした。


血統書がなくても補助犬としての可能性を秘めた犬たちをピックアップしてくれる訓練士だったのです。
彼はモンタナで適性を見極められ、日本にやってきました。
モンタナでボンゾを見てくださっていた方は、アメリカから日本までもっとも短いフライトになるようわざわざボンゾをシアトルからのフライトに乗せてくださいました。

日本では安子さんという車椅子を使用していらっしゃる方の介助犬として仕事をしていました。
しかし安子さんとの突然の別れを経験し、私たちの家族になりました。
皆さんの小さな家族は、ペットショップ以外でも皆さんを待っているかもしれません。
ボンゾの話を聞いてくださり保護施設から家族を迎えてくださった飼い主様もいらっしゃいます。
おとなになってから飼うのが 心配ですか?
そのこの個性 性格 癖がわかっているので、ベストパートナーと巡り会える確立は高いと思いますよ

介助犬たち

今崎さんとパートナーの介助犬のワカ号

いつも予防接種や健康診断に来院している介助犬のワカくんです

日本補助犬協会


東京都獣医師会における小笠原野生動物への取り組み

東京都小笠原村には アカガシラカラスハトやハハジマメグロなど希少な野鳥が生息しています。
ところが人間が持ち込んだ飼い猫が野生化し島の生態系に大きな影響を与えています。
そこで東京都獣医師会は約10年前より会員病院に小笠原から野生化猫を受け入れ馴化させ家族として暮らせるようにしています。

キートス:東京都獣医師会における小笠原野生動物への取り組み

そのプロジェクトで当院に来たのがキートスです。

初めは脅えてすぐにソファの下にもぐり込み心配しましたがすぐに馴れ、今ではすっかり院長副院長の甘えん坊の末息子です。
野生化猫として淘汰されてきただけあって、頭がよくしかも心がピュアなとても愛らしいこです。

当院でも次の里親探しの機会が来るかもしれません。
その時にはご協力をお願いいたします。


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