アーク動物病院

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診療案内  Services

診療内容  小動物内科診療(対象動物)

イヌ・ネコ・小鳥・エキゾチックアニマル

エキゾチックアニマルについて

彼らたち、エキゾチックペットと呼ばれる動物は解剖学的にも生理学的にもイヌやネコとは全く異なります。
当院では専門知識と特殊技能を持った獣医師が診察にあたります。
繊細なペットたちのために・・・

  • 待合室に囲みのある静かなスペースを用意しています
  • 手術のための特殊設備・器具をそろえています
  • 入院室は他の動物とは別のお部屋を用意しています
当院で診察可能なエキゾチックペット
フェレット
ウサギ
ハムスター
プレーリードッグ
モルモット
リス
小鳥

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診療内容  外科

外科

一般外科・整形外科・軟部組織外科・眼科外科
最新の設備と最も安全な麻酔技術と手術技術を提供します


麻酔について

飼い主さんが最も心配なさることに麻酔があげられると思います。
各種手術・処置等において全身麻酔を使用する機会は、多いものです。
少しでもその不安を取り除いていただきたく、当病院の麻酔方法について 説明したいと思います。

  1. 血管に点滴(自動点滴器)のための血管カテーテルを留置します。
  2. 酸素を吸入させ全身に酸素を充分供給します。
  3. 全身麻酔にはアイソフルランというガス麻酔薬を使用します。
    術中の安全を確保するため気管チューブを挿管します。
  4. 手術中は心電図、血圧、血中酸素濃度等をモニターしてより安全な麻酔を実施します。

動物たちが、もっとも安全に手術処置を受けられるように最新の設備とトレーニングされたスタッフが見守ります。

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診療内容  検査室

院内検査システムを充実させ、迅速な診断を心がけています。

  • 血液検査 生化学・血球検査。ネコエイズ・ネコ白血病ウィスル検査
  • 糞便検査
  • 尿検査
  • アレルギー検査(92種のアレルゲン)
  • 細菌検査(細菌培養・抗生物質感受性)

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診療内容  歯科ケア

歯科ケア

こんな症状は?
口臭が気になりませんか?
硬いフードを嫌がっていませんか?
歯を見てください。歯石が付着していませんか?
乾燥フードを食べると歯肉から出血しませんか?

歯周病について

2才令以上になってからの口腔内の問題に歯周病がまず挙げられるでしょう。
この疾患はとてもゆっくりと進行し、歯の支持構造に影響を与えます。
歯石(食餌のカスやバクテリア)によって、歯肉の腫れや炎症がおこります。
ペットの口臭が気になり始めたら、早期のクリーニングによって口腔内の健康を取り戻せるのです。

歯周病が進行すると歯肉は後退し、歯と顎骨を保持している靭帯と顎骨自体に破壊がおよびます。
深い歯周ポケットから膿や出血、痛みをペットにもたらします。

歯石除去後には、歯磨き等でケアをしてください。
もしも歯磨きが難しい場合には、液体マウスウォッシュもありますので、ご相談ください。

乳歯遺残について

外傷や乳歯の遺残があると正常な永久歯の生え変わりが行われません。
永久歯の形成過程において、不適当な位置ずれにより、乳歯の正常な抜け変わりが、おこなわれなくなるのです。

永久歯の位置異常は口腔内の軟部組織に障害をおこし、ペットに疼痛や感染をもたらします。
その上、しばしば食餌が乳歯と永久歯の間にたまり、歯肉の炎症へと進行していきます。
14〜24週令の間、歯のチェックをこまめに行い、もしこのような状態が見られましたら早急に乳歯を抜歯し永久歯を正常な位置に矯正する必要があります。
ご相談ください。

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診療内容  腫瘍科

抗ガン剤治療・外科的切除等、腫瘍も治るもしくは、付き合っていける疾患です。
より苦痛のない治療を話し合いながら進めていきましょう。

診療内容  画像診断

レントゲン検査・超音波検査・消化管内視鏡検査

心臓エコーのすすめ

心臓エコーのすすめ:ボンゾ

特に中高齢の小型犬、キャバリア犬などは心臓弁膜の疾患にかかりやすい傾向にあります。
また大型犬でもドーベルマンやボクサーは心筋症にかかりやすい犬種といわれています。
猫においても心筋症はよくみられ しかも犬のような咳などの症状なしに突発死という経過をとるものも少なくありません。

人間と違い動物たちは言葉を持ちません。近頃 咳をする、お散歩の距離が短くなったなどの小さなシグナルしか発していなくても心臓に問題が生じているかもしれません。
早期発見早期コントロールが肝要です。ご相談ください。


PennHIP  University of Pennsylvania Hip Improvement Program

PennHIPとは?
PennHIPとは、股関節を評価するためのレントゲンを用いた画像診断法です。このテクニックは、イヌの股関節の質とゆるみを量的に 判断するもので、約24カ国のトレーニングを受け 認可された約1200名の獣医師がつくるネットワークです。
PennHIP評価のための手技とは?
診断的レントゲン撮影のためには患者に鎮静もしくは全身麻酔をし 完全に全身の筋肉が弛緩していることが重要です。 通常 評価のため3つのポジション(伸展像、圧迫像、伸延像)で 撮影が行われます。
University of Pennsylvania Hip Improvement Program
PennHIPは 何歳から評価できますか?
8週令から3歳令まで行うことができますが、できれば 16週令で行うことが 好ましいです。
16週令時の股関節の緩みが 後の股関節の緩みと高確率で相互に関連性があるからです。
言い換えれば、16週令のイヌの股関節の 緩みと1才 2才 3才の緩みとほぼ同じということです。
PennHIP法の主たる利点は?
若令動物を評価できること、また、イヌが後になって変性性関節症を発症する罹患性を高い精度をもって予測できることにあるのです。
しかし その最大の強みは 緩みのない股関節を有するイヌ、すなわち 変性性関節症を発症する危険性のないイヌを特定できることです。

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診療内容  ペットサプライ

  • 各病態に適応したフード
  • 心臓食、肝臓食、腎臓食等
  • ノミ・ダニ駆除剤 
  • 低アレルギーシャンプー

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ペットホテル

ペットホテル

イヌ・ネコ・その他の小動物、それぞれ独立した入院およびペットホテルエリアをご用意しています。
神経質なペットも安心して過ごすことができるでしょう。

イヌ用のランも併設しているため、排泄・気分転換を雨に濡れることなく行えます。
(当院では、逃亡等の危険を避けるため、お散歩はいたしておりません。
強いご希望のある場合は、危険等のリスクをご了解のうえお申し出ください。


朝夕二回の食事と随時のケージクリーニング

あなたのペットの大好きなオモチャや食器、食べなれたフードもどうぞお持ちください。
すこしでも自宅で、くつろいでいるような感覚で過ごせるでしょう。

ペットホテルについてのお願い

  • 病院は多くの動物たちの集まる場所です。お預かりに際して、イヌ・ネコ・フェレットは事前の有効期限内の予防接種をお願いしています。この予防接種は狂犬病以外の混合ワクチンです。
  • 他院で予防接種を受けている場合は、必ず接種証明書を提示してください。
  • ノミ・ダニ寄生が認められた場合には、駆虫剤を用いて駆虫します。
  • お出かけ先の電話番号(緊急連絡先)をご持参してください。

ご予約

ご予約番号

03-3722-5822
特に年末・年始、ゴールデンウィーク等はお早めのご予約をお願いいたします。

チェックイン
チェックアウト

月〜土曜日  9:00〜19:00  /  日祭日  10:00〜16:00

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グルーミング

イヌとネコのグルーミングサービス

イヌとネコのグルーミングサービスを提供いたします。

また、皮膚病治療のためのメディカルバス・鎮静の必要なペットのグルーミングも獣医師が付き添い おこなう事ができます。

グルーミングサービスはご予約が必要となります。
日祭日はお休みです

ご予約は : 03-3722-5822


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  • ペットトラベルスキーム・マイクロチップ
  • 介助犬ご紹介

診療時間

月・火・木・金・土曜
 (Mon.Tu.Th.Fri.Sat)
  9:00am-12:00pm
  4:00pm- 7:00pm
日・祭日
 (San)
 10:00am- 4:00pm
休診日:水曜
 (Wednesday closed)
 
往診については
 お問い合わせください
 

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駐車場3台完備

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