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ビクセン GP-D 赤道儀
星の動きを追尾して、星を点像にして写すガイド撮影に用いる望遠鏡の架台、赤道儀です。

以前はタカハシのSKYキャンサーを使用していました。コンパクトなのは良かったのですが、カメラ1台しか搭載できないこと、小型軽量のため、誤ってちょっと力を加えてしまうと三脚ごと動いてしまい、せっかくのセッティングが無駄になってしまうことから、大きくてがっしりとしたビクセンのGP-D赤道儀を入手しました。これにより直焦点撮影も可能になりました。

ビクセンの赤道儀はスカイセンサーによる自動導入に定評がありますが、私には必要ないので安価で精度の高いステッピングモーターを使用しています。

組み立ては、SKYキャンサーより、かえって短時間で済むのもいいところです。

中古で格安に入手できたのですが、どうもモーター使用時の動きなどに不満があり、ビクセンにオーバーホールを依頼しましたので、結果的にはそれほど安くはつきませんでした。それでも、ビクセンはメンテナンス料金も他社より安く済むようなので、コスト・パフォーマンスに優れていると思います。

追尾精度については、個体差もあるでしょうが、それほどいいとは思いません。ノータッチガイドができるのは200mm望遠レンズぐらいまでではないでしょうか?直焦点撮影時には半自動ガイドにて、つきっきりで修正をしていましたが、最近はオートガイダーの導入に取り組んでいます。

2003年6月にビクセンより、新型SX赤道儀が発表になりましたが、自動導入が必要ないこともあり、まだまだこのGP-D赤道儀を使っていこうと考えています。ただ搭載重量が10Kgほどとなり、ほぼ限界で不安定さを感じることがあるのが、ちょっと気がかりです。