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PENTAX MX
 
 
このカメラもNikon FEと同じく20年ほど前に販売されていたMFカメラです。ただ、このMXは当時自分で購入したもので、しばらく使わずに実家に眠っていましたが、比較的保存状態もよく日研テクノでオーバーホールをした後はとても快調に使用できています。
 
PENTAX MXは、最近では中古市場において人気機種であるために高値で取引されているようですが、人気がある分程度のよい個体が出回ることも珍しいようです。そういう意味でこのMXは貴重ですし、やはり昔から持っていたということで愛着のあるカメラです。
 
MXの特徴は、小型軽量、全速機械式のシャッター、マニュアル露出のみ、ファインダースクリーン交換可能といったところで天体写真にはうってつけのカメラであるといえます。ファインダーも倍率が0.9倍を超えていることもあって、とてもピント合わせがしやすいもので、ときどきこのMXで写真が撮りたくなって、一般写真に用いることがあります。
 
PENTAX用のレンズのラインナップは28mm、50mmとタムロンの90mmマクロレンズとなります。タムロンのレンズはアダプトールマウントのおかげでNikonにもPENTAXにも使用できるのはとても便利です。
 
ファインダースクリーンのラインナップに、天体写真用として全面透過型SD-11というものがあり所有していますが、どうもピントの合わせ方がよくわかりません。また透過型ということで明るくなるので広角レンズの星野写真で構図を決めるときにメリットがある一方で、周辺部が、まるで"けられ"が生じているように見えてしまいます。どうも使いづらくて、結局通常のファインダースクリーンを使用しています。