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| レムナント Sh2-240 | ||||
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| 昨年に引き続きレムナント Sh2-240を富士山新五合目から撮影しました。今年はデジタル一眼レフ
EOS KissDX SEO SPでの撮影です。銀塩と比べると同じ鏡筒ながら解像度がずいぶんと違いますね。 前回撮影のIC1805・IC1848とは露出のやり方を変えて、短めの露出11分 x 多めの5コマ コンポジットとしました。結果から言うとどちらもあまり差はなし、処理のしやすい長い露出を取るか、撮影時のリスクの低い短めの露出を取るか、でしょうか。 また今回は新しい Orion StarShoot Autoguider を使用しました。感度の高いモノクロCMOSセンサー、長時間露出可能という機能のおかげで、5cmのガイド鏡で９等星ぐらいまではガイドに使えました。この撮影では、４フレームともガイドマウントを動かすことなしにガイド星が見つかりました。画角が広いのもガイド星探しには有利です。この領域は天の川の中で星が多いということはあるにしても撮影の効率化に役立ってくれそうです。 月刊天文ガイド 2009年2月号 入選作品 |
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2008年10月 Vixen ED102SS 焦点距離660mm F6.6 BORG EDレデューサー F4DG 7704 Canon EOS KissDX SEO SP (UIBAR) + LPS-P1 ISO1600 11分露出 x5 コンポジット x4 モザイク Kenko EQ6PRO赤道儀にて追尾 PHD Guidng + Orion StarShoot Autoguider によるオートガイド 富士山新五合目にて撮影 Adobe Photoshop CS3による画像処理 |
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