M16・M17 | ||
こちらもいて座の天の川にある散光星雲M16とM17で、PENTAX 105EDHF直焦点による撮影です。 どちらの星雲も比較的明るいので、天の川を双眼鏡や低倍率の望遠鏡で流し見ていると、すぐに視界に飛び込んできます。 またそれぞれに、その周囲には淡い部分が複雑な形状を見せながら広がっており、写真ではそこまで表現したいものです。 輝度がそれなりにありますから、その明るい中心部が飛んでしまわないように処理しました。 |
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2005年4月 45分露出 PENTAX 105EDHF 焦点距離700mm F6.7 PENTAX 6x7 Vixen GP-D赤道儀による追尾 ASTROSNAP + ToUcamによるオートガイド エクタクロームE200 +1 1/2 増感 天城高原にて撮影 Adobe Photoshopによる画像処理 |
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