IC405 ・ IC410付近 | ||||
ぎょしゃ座の五角形の中に浮かんでいる散光星雲IC405・IC410とその付近です。おなじみの領域です。 勾玉星雲と呼ばれる右側のIC405、その左の明るい部分がIC410ですが、その間も淡い星雲でつながっておりさらに広がっている様子がよくわかります。 IC405とIC410では色合いが微妙に違っていて、IC405の方が少し青ざめた赤のようですね。 1月ともなると冬の星座が南中するのは早い時間帯ですから、私にしては珍しく19時過ぎに観測地に到着しての撮影です。 |
2007年1月 60分露出 Vixen ED102SS 焦点距離660mm F6.6 BORG マルチフラットナー 6x7 Selfish 6x9 Kenko SE赤道儀にて追尾 Guidemaster + ToUcamによるオートガイド エクタクロームE200 4倍増感 天城高原にて撮影 Adobe Photoshopによる画像処理 |
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