IC1805・IC1848 | ||||
二重星団のすぐ近くにある散光星雲IC1805とIC1848です。目印となる星がなかなかないこともあり今まで撮影する機会がありませんでしたが、今回は自動導入のおかげで簡単に構図を決めることができました。 どちらの星雲も縁取りされているかのような面白い構造をしているので、それをうまく表現できるように注意して画像処理を行いました。 * 月刊天 2006年1月号 入選作品 |
2005年9月 45分露出 VIXEN ED102SS 焦点距離660mm F6.6 BORG マルチフラットナー 6x7 三ツ星 Selfish 6x9 Kenko SE赤道儀にて追尾 ASTROSNAP + ToUcamによるオートガイド エクタクロームE200 4倍増感 富士山新五合目にて撮影 Adobe Photoshopによる画像処理 |
|||