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| とも座の天の川からガム星雲 | ||
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冬の南天の低空にある、とも座を流れる天の川から、大きく広がるガム星雲に至る領域です。 とも座の天の川は、南に行くに従って微光星が増えていること、ところどころに赤い散光星雲があることがわかります。 そして、山際に写っているガム星雲の大きさには圧倒されますね。 この日の素晴らしい空のおかげで、これだけの写りをしてくれました。日本国内からカラーでガム星雲を撮影した写真は、見る機会があまりないだけに、このようにはっきりと写し取ることができてよかったです。 低空のため、さすがにコントラストが低下し発色もちょっとよくないのですが、それでもガム星雲の大きな広がりを見ることができます。 * 月刊天文ガイド 2005年2月号最優秀作品 |
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| 2004年11月 19分露出 PENTAX 67 105mm F2.4 絞りF4 PENTAX 6x7 Vixen GP赤道儀にて追尾 AstroSnap + Qcam4000によるオートガイド エクタクロームE200 ２倍増感 天城高原にて撮影 Adobe Photoshopによる画像処理 |
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