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| カシオペア座中心部 | ||||
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| カシオペア座は"W字"の形をしているということで有名ですが、実際に秋の空で北側を見上げるとこの写真のように"M字"に見えます。 165mmレンズでその"M字"と周辺の様子が程よく写野にはいるのですが、IC1805とIC1848がぎりぎりとなってしまうため、どのように切り取って構図を決めるか悩みました。ここではご覧のようにIC1805までとしています。 他にもいくつか星雲が写っていますが、"M字"の中央にあたるγ星付近の反射星雲IC59, IC63が他の散光星雲とは色合いが異なっていることがよくわかりますね。 |
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2006年9月 35分露出 PENTAX 67 165mm F2.8 絞りF4.8 PENTAX 6x7 Vixen GP赤道儀にて追尾 AstroSnap + Qcam4000によるオートガイド エクタクロームE200 +1 1/3 増感 麦草峠にて撮影 Adobe Photoshopによる画像処理 |
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